Love♡LDK

何度も角度を変え、夢中でキスした。

唇が離れると、満奈の白い肌は赤く染まっていた。

ヤバいんスけど。

超欲情する。

「ねぇ、隼斗」
「ん?」

俺の制服をギュッと握った満奈。

少し躊躇いがちに、

「・・・シよっか?」

そう言った。

満奈からのお誘い。

「あぁ」

断るわけがない。

満奈の腕を引き、俺の部屋に入った。

ベットに満奈を座らせる。

「満奈」

額、目、頬、首、そして唇。

順にキスを落とした後。

「ずっと一緒にいような」

俺は満奈にそう言った。

「・・・うん」

それに笑って答えてくれる満奈。

優しく押し倒す。

そのまま・・・思いっきり鳴かせてやった。





満奈・・・ありがとな。

行為が終わった後。

スヤスヤと眠ってる満奈の髪を撫でた。

お前がいなきゃ俺、卒業できなかった。

それに・・・。

“あれ”も言えなかったしな。

「愛してる」

一言、そう囁いて。

俺の眠りについた。

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