男子校の姫は極道少女

心配しなくても…今なら大丈夫だと思うけど。

姫「父さん以上に心配性の人が周りにいるからな」


カチャ

海「姫華、風呂…って何してんの?」


ジト~と海斗が見てきた
恐いんだけど…(;´д`)
姫「別にハッキングしてないよ?

組の仕事よ♪組の」


海「……あっそ。まだかかる?」

姫「ううん。これで……ヨシッと」


ん~、疲れたな。

海「風呂、入って寝ろよ?」

姫「はーい」


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お風呂からあがると、海斗がソファーに寝ていた。

姫「海斗も疲れてたんだな。確か予備の掛け布団があったはず…」

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