男子校の姫は極道少女

海斗サイド


チュンチュン

ん?朝、か?

まだなんとなく覚醒しない頭を起こして目を開けた

? 何か柔らかいものが腕の中に……


海「??!!//////」


柔らかいものの正体は姫華だった!

海「な、なんで…?」

姫華は呑気に俺の胸に頭を預けて無防備に寝ていた


本当になんなんだ?この状況は!
つか、俺がしっかり抱き締めてるから身体が密着して姫華のでかい胸が…///


姫「ん……う」

俺が混乱しまくってると姫華が起きた。


海「ひ、姫華?あの、これは!?」

姫「かいと~?あれ~?なんでかいとがいるの?」

海「姫華、寝ぼけてるのか?」

姫「ゆめ、なのかな…?だったら…醒めて、欲しくないなぁ。ずぅっと、こうしていたいもん」

そう言って、姫華は俺の胸に顔を擦り付けてきた。

か、可愛いんだけど…///
ヤバイんだけど…///
理性、持ちそうにないんだけど…////

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