男子校の姫は極道少女

陸「仕方ないな。龍姫になってくれるだけでいい。」
清「そうだね。一緒にいてくれるだけ嬉しいし!」

爽「あ~あ。姫華ちゃん護りたかったなぁ」

姫「大丈夫!私が皆を護るから♪」

海「それは立場がないからいらない。とにかく、藤谷 姫華を昇龍の姫にする。お前らいいな!!」

「「はい!!」」

姫「え~と、姫なんてキャラじゃないけどよろしくお願いします♪」(ニコ)

((可愛いすぎ///))

姫「?皆顔赤いよ?熱があるんじゃ…!」

陸「無自覚」

清「天然」

爽「鈍感」

海「姉妹揃ってか」

な、何で皆呆れてるのよ!?

この時、私は浮かれすぎていたのかもしれない。桃華の事を許してもらえて、昇龍の仲間になれたから…

まさか…あいつがまだ私達を諦めていなかったなんて…

皆、辛い想いばかりさせて…ごめんね…


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