手紙でXXXして。
木村先生はあたしの戸惑いの表情を察したのか、顔の表情をゆるめた。
「わからないことがあったら、なんでも聞いてね。それを説明するのが俺の仕事だから」
「側頭葉ってどこらへんにあるんですか?」
あたしが尋ねると、木村先生は自分のこめかみを指差した。
「左右のこめかみの奥で、目の裏側あたりにあるんだよ」
おもわずあたしはこめかみのあたりをさすった。
ここなんだ。
なんだか、
変な感じだ。