【第二部】鬼に愛された女


「……もう夜も遅いです。お休みください」


思い出したかのように鋼は琥珀に言ってきた


そして鋼は立ち上がって琥珀のために御簾を開けた


「ありがとう」


本当は全然眠たくないが、鋼との約束だから仕方がない


琥珀も立ち上がろうとすると、鋼が手を差し伸べてきた




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