Tricksters2ッ
「我々は、履歴書が優秀な男よりも、愛する人のために必死に働く男を雇いたい」
「待てよ……話の先が全く見えない」
「ゴッシゴシクリーニング、トリックスターズ店じゃよ」
大人しくたこ焼きを平らげて、次にケーキに手を出していたばあちゃんが答えた。
「え…………、俺ハメられた?」
「じゅんちゃん?」
ゴッシゴシクリーニング、トリックスターズ店って?
まさか、俺にクリーニング屋やれってこと?