運命〜五年越しの恋〜
第七章 2人の間で
ー7月2日ー




この日は中間試験。




この日の試験は終わり。











この後


私は行かなくてはならない場所がある。






ユマと直子ちゃんから


「告白しなさい」


って、背中を押されていた。






そう、
ここで決行します!




自転車置き場に行こうとした時ー


「あっ、ヤナギノくんいるぅ~」


って言うユマの声に反応。


「えっ?」




胸中・・・


ドキッ!!
今?!


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