オレはそんな彼女に恋をした    ~地獄鬼の襲来!~ [完]





「4人ともお疲れ様♪これから、生徒会をよろしく頼むよ。今日はおれのおごりだ。じゃんじゃん食べてくれ!」



燐たちは、龍のおごりでCATの焼き肉を食べてることになった。

CATは焼き肉だろうとお寿司だろうとなんでも食べられるところだ。

だから人気は半端ない。

昼だろうと夜だろうと人が多くすいてくるのは閉店の1時間前くらいからだ

しかし燐と龍と卓の場合はマスターの麗と友達だからすんなり入れる。

かなりそれは便利でちょくちょくそんな特権を使っていた

燐たちはそれぞれ肉を焼いた





「よっしゃー、食うぜぇ!」


卓が嬉しそうにそう言った

卓は大の肉好き、肉食男子だ

しかし燐的には肉はあんまり好きじゃない

燐には3枚くらい食べれば満足するものなのだ。

だから別に寿司とかを頼んでいた




「お言葉に甘えさせていただきます」




優希は礼儀正しくそういってから箸をつけた




「いただきます」

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