俺様ヤンキーに愛されて。~third~










猛の声が聞こえてバイクのエンジンをかけようとした瞬間……













「猛ーーー!!!!!!!」





「……な゙っ!!!」





「……!!!???」














思わず声を出してしまうくらい大きな声が後ろから聞こえた。





俺と猛はゆっくりと後ろを振り向く。











……………………。








そこにいたのは明るい茶髪にサングラスをかけた男の人だった。







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