俺様!?彼女に××中



私はすぐに避けて道を空けた。



もちろん表向きの顔で。(^○^)




しかしそいつはお礼も言わずに軽く私を睨んで自分の席に着いた。





そして私は自分には向けられてはいない物凄い数の視線を感じた。






「キャー梓様今日も素敵♪」


「このクラスが羨ましいですわ~♪」




黄色い声と共に窓際には女子が貼り付いていた。

しかも他クラス.....






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