青空ライン
-----…
そしてあの日から何日か過ぎた。
その日も当たり前のように部活があって、前日あたしは[今日部活終わってから家に行っていいですか?]とメールして
[いいよ。待ってる]と返ってきたのであたしは今優の家の前にいる。
今までずっと連絡を無視してたのに、こんなあたしのメールをすぐに返してくれる。
本当に優は優しい。
優は…優はこれから別れちゃうこと、気付いてたりするのかな?
あたしは深呼吸して、ポケットから部屋の鍵を取り出してゆっくりドアを開けた。