Ⅹ#Sound.t.DL
似てる、似てるよ!っと井上はブツブツ言っていた。


病室のドアから男性の声が聞こえた。


「寺島だけど、今良いか?」


井上はドアを開けて寺島を中に入れた。

寺島は少し部屋の中を確認してる見たいにキョロキョロした。

「井上さん、ちょっと席を外してくれるか?」


井上は直ぐに病室から出ていった。

俺的には寺島と話したくなかったが、小がなくベッドから体を起こした。


< 174 / 290 >

この作品をシェア

pagetop