Ⅹ#Sound.t.DL

井上の表情が急に暗くなった。


「ゴメン、井上も色々疲れてるだろうし無理させたくないだけだし…」


言葉を言うほどボロが出て言い訳してる自分が嫌だった。


「大丈夫、全然疲れてないし!ハルカに凄い迷惑かけちゃったし…」


二人とも会話がぎこちなくなってしまった。

ただ何も言わず、バスに揺られて車窓からの眺めをみていたままだった。


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