Ⅹ#Sound.t.DL

「あっハルカじゃん!お帰り!!!」


マンションの階段に玲と井上の姿があった。


「夜にこんな所にいるなんて…井上、大丈夫か?」


「大丈夫、ただ玲ちゃんの宿題を手伝っただけだよ!」


井上と玲はニッコリと笑った


「玲?手伝って貰ったより教えて貰ったんだろ??」


「うん!そうだよ!!ヤッパレベルが違うね~サナちゃんの方が教え方上手い!!」


ウザいなこの女…


「伊藤君、気にしないで!簡単な宿題だったからさ」


井上が口喧嘩を止めようと言った。


「どうせ連立方程式だろ?」



「…ち、違うもん!!!!!」


玲の頬っぺたが膨らんだ
フグみたいだ…


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