ネオン街

‡別れ‡

いつもの出勤時間、いつものようにマキマキに髪を巻いて。マツゲつけて出勤した。店でわ店長とまぁくんが深刻な話をしてた。まぁくんわ店で上の人とケンカしたみたいやった。

でその日わ雨やったから客入りがわるくて早く店が終わったからちぃと2人でまぁくんの寮にいた。てか行くところがないからって勝手についてきた。


うちらわお腹へったからコンビニに行こうて事になった。

でようとした時、まぁくんが帰ってきた、「俺いまからちょい身かくすわっあいつらにわついていけへんっ!!」て出て行く準備をしてた。

「お前どうする??」ていわれたけど、ちぃがいたからおいてわいけへんし、「まっとくっ」て言うた。

まぁくんわそのまま1ヵ月連絡なかった。

私わ毎日2電話を待った。まぁくんの着信音わゆずのバイバイ。

かなり小さい音楽やから聞き逃さないか心配やったけど。まぁくんがはじめて歌ってくれた曲やからかえたくなかった。

まぁくんを好きかどうかわ正直わからなぃ。。

でも待ってる自分がいたんよな。

1ヵ月半がすぎた頃仕事が終わって眠りについてた。
とおくで、オルゴールが鳴ってる気がした、、

はっ!!として携帯を見た。「まさ」って、まぁくんからやぁ〜〜
< 21 / 45 >

この作品をシェア

pagetop