優しい顔をした悪魔くん。


「なんかたまたま通ったときに私が出てきたみたい」

「偶然ってあるんだね~」

「うん。びっくりした」


それからだい君の可愛さについて話した。


まだ言えてなかった公園の話も。


「吉岡くん可愛い」

「子供と遊んでる無邪気な顔は可愛いよ」

「りん好きになんないの?」


すす、すきにぃ??


「なんないよ!//気になってはいるかもだけど。」


多分今回も気になる程度で終わりな予感。


「そっから大好きに発展すればいいのに~」


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