優しい顔をした悪魔くん。
卓真いないのかな…?
遅刻してたりして。
「鈴?誰さがしてんの?」
この声…
「卓真…?」
「んだよ。どした?」
「ううん!なんでもない」
「そ?」
恥ずかしくて言えませんよぉ。
卓真に朝からあえて嬉しいなんて。
卓真のクラスの集合場所は私のクラスの集合場所とちょっと離れてるのに来てくれた。
嬉しいにきまってるじゃん。
「今日夜メールするからな?」
「まってる。」
「うん…。やばい…」
「なにが?」
「心配っす。」
心配??なにが?
手で頭をかいてる卓真。
そんな仕草するんだぁ。