仮面の下の俺 「愛してくれて、ありがとう。」


夜になった。


俺は明日が楽しみで寝れない。


というわけでもなく、
一通の手紙を書いていた。


何度も消して書き直した。


気付けば、日付が変わっていた。



そしてふと思う。




【死に近づいた】





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