‡3姉妹の恋‡【幸せになりたい私たち】

「でもイイなぁ、一華

私も朝からシてみたいよぉ~」


一言言って
持ってたスプーンで
カレーをすくって食べる美帆


「美帆っ

アンタ、声おっきいってばっ」


まぁ…
カレン先輩の言うよーに
夜とはまた違った感覚だけどね~


美帆とランチの最中から
そんな話で盛り上がって
私のサバの味噌煮定食も
美帆のカレーランチも
残り少なくなった頃



「ちょ、ちょ
一華、来たわよ、おたくのダンナっ」


美帆が私の後ろの方へと視線をやる


つられて
首だけを90度左へ回し
後ろへと視線を移す


2,3人の女子社員を引き連れ
英人が社食へ入ってきた




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