性悪彼氏
ピンポーン
今私は舜の家の前にいる。
インターフォンを押した所。
ドタドタと舜が早く階段を降りる音が聞こえる。
ガチャッ…
「いらっしゃい菻子~!」
舜の格好はtheだる着って感じ。
きっとお風呂入ったからかな。
まあ私も舜のこと言えたような格好じゃないんだけど。
キャミソールにショーパン。
舜の前ではなんでもオープンだから。
「うん、お邪魔します。」
軽く舜に笑顔を見せて家に上がった。