こっち向いてよ







「やっぱり


一泊だと

あんま観光出来ないな」







「アタシはいいよ




...逆にゆっくり出来て」









テラスで








無理だけど






星の数



数えてた。












「そっか」











真尋くんが


笑ってる理由は







なんとなく








分かる。













「...アタシ」









「うん?」














「アタシさ...





来れてよかったよ」





「...うん」













< 151 / 275 >

この作品をシェア

pagetop