なぁ、好きだ。
告白

綾香side

私と光は
お兄ちゃんとバイバイ
すると急いで
物理室にむかった。


お兄ちゃんの
悲しい表情も知らずに・・・






「ねぇ綾香」

「なに?」

「綾香って
本当に大和君が
大好きなんだね!笑」

/////////////

「だってさぁ、さっき
大和君の名前がでただけで
あんなに顔真っ赤にしてさぁ!!」

「そ..そんなことないよ////」

「綾香ちょーかわいい!!!!!」

「光だって!
おにいちゃんがきたらすっごい
嬉しそうな顔しちゃってさぁぁ!笑」


そう!光はお兄ちゃんが
好きなんです!
お兄ちゃんには
彼女はいないみたいだから
光には頑張ってほしい。


「う//うるさい綾香!」

かわいい~!
光はちっちゃいし
かわいいしもうほんとに
やばい!!!!


キーンコーンカーンコーン

恋話してると
時間ってあっとうまだなぁ!

まあいいや!


「なんか恋話してると
時間がはやいね!」

光も同じこと考えてるし!笑

「そうだね。」


私と光は恋話だけで
学校が終わっていった・・・
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