嘘偽りの愛しい体温


「俺、何週間でも何ヶ月でも待てるから」


「…解りました」


「休憩中に悪かったね。じゃあ、君からの連絡待ってるから」


「はい」




新藤さん…


悪い人じゃないし寧ろ良い人って事はよく、わかる


蓮也じゃなく、新藤さんを好きになったらきっと私は泣かずに済む


大切にしてくれるだろうし、私を一番に考えてくれるのも目に見える


だけど…


蓮也が好きで…好きで好きで…どうしようもないの…。



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