嘘偽りの愛しい体温


次第に里桜の声は遠ざかって行く


お前が俺の彼女だったら


どんなに良いだろうか


毎日連絡取り合って


幸せ感じるんだろーな


一日一日が大切で


たった一人の愛しい女として


抱いてやりたかった


抱きたかった


沢山触れたかった


俺が初めて心底欲した女は


お前が最初で最後だ


お前はお前の幸せを


見付けて欲しい


お前は良い女だから


幸せになれる日が必ず来る。



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