冬真まだかな〜♪



「奈々!冬真君きたよ!!」


お母さんが言う。



私は、鞄を持って階段を下りる。


「冬真〜」



冬真は、私を見て笑う。



「「行ってきます!♪♪」」


声を揃えて、外にでる。



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