十五の石の物語
「それはおかわいそうに…
なにか手掛りになるようなものはお持ちではなかったのですか?」
「持っていたといえば……これだけです。」
ネリーが差し出したものは小さな皮袋に入った石…十字の刻まれた石…
「キャストライト!」
サリーが石を見て、大きな声を上げた。
ヴェールは母の屋敷から持ってきたキャストライトを取り出し、それをネリーの目の前に差し出した。
「これは…!同じ石!?
……あぁ、何かしら?
この石の感じ…なんだかいつもと違う…」
「……まるで石が何かを会話しているようです!」
その場にいた全員が感じた不思議な空気…
だが、それが何なのか…それは誰にもわからなかった。
「ネリーさん、この石は森の民の守り石のようです。」
「……?
ヴェールさん、あなたは森の民なのに、石のことをあまりご存じないような口ぶりね。」
「……ネリーさん、実は…」
なにか手掛りになるようなものはお持ちではなかったのですか?」
「持っていたといえば……これだけです。」
ネリーが差し出したものは小さな皮袋に入った石…十字の刻まれた石…
「キャストライト!」
サリーが石を見て、大きな声を上げた。
ヴェールは母の屋敷から持ってきたキャストライトを取り出し、それをネリーの目の前に差し出した。
「これは…!同じ石!?
……あぁ、何かしら?
この石の感じ…なんだかいつもと違う…」
「……まるで石が何かを会話しているようです!」
その場にいた全員が感じた不思議な空気…
だが、それが何なのか…それは誰にもわからなかった。
「ネリーさん、この石は森の民の守り石のようです。」
「……?
ヴェールさん、あなたは森の民なのに、石のことをあまりご存じないような口ぶりね。」
「……ネリーさん、実は…」