10センチメートル☆ロマンス




「……俺は、ガキだけど――…」



 蒼くんの顔が近づいた瞬間―――唇に、蒼くんの息がかかった。



 私と蒼くんの距離、3センチ。




「葵さんはガキな俺以外、必要ないでしょ?」













「……はい?」




 ……急な俺様発言にびっくり。



 あんなに出てた涙が、一瞬で止まった。



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