【完】想うのはこれから先も君ひとり
愛花ちゃんが連れて来てくれた場所には赤とピンクのカーテンがたくさん並んでいた


「ありすぎて本当に迷う。どうしよ」


あたし、優柔不断だったりするんだよね


「じゃあ、どんな柄が好き?」


「うーん…。チェックかな?」


あたし達はチェック柄のカーテンを探す


そして見つけ出したのは良いものの、種類がたくさん


「これにする」


ぱっと見で気に入ったのは赤と白のチェック柄のカーテン


「これだと部屋が明るくなりそうだよね」


カーテンは愛花ちゃんが持ってくれてあたしは会計を済ませる


その後は雑貨を見たり本を見たりして楽しんだ


良い買い物出来て良かった


早めに瑠夏さんとも合流した


~♪~♪~♪~


突然鳴り出す愛花ちゃんの携帯


相手は…優雅君だったらしい


多少、愛花ちゃんが赤くなってるのは気のせいかな?
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