僕とあの子ともう1人


「じゃあ、俺バイトだから〜」

そう僕に伝え隆雅は教室を出ていった。


さて僕も帰ろう。


―――僕は歩き始めた。


< 73 / 282 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop