小さな彼女とクールな彼氏
「うわ~たっけー!!」

「すげー!!」

「早く行きたいっ♪」

みんなのテンションが一気に上がる。

そう。ここは東京タワーの入り口。

下から見上げるだけで腰と首が痛くなる。

「では、整列をして中に入りましょう。」

あたしたちは先生の指示に従い、

中に入っていった。

全員でエレベーターに乗り

展望台のところで降りた。

ここからは自由行動。

また時間通りに1階まで

戻ってくると言う約束だった。

あたしたちは早速お土産を買いに

1階に足を運んだ。
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