夢の国のシンデレラ*・。★
『シンデレラ、行くわよ』





『はい、お母様!』





『何、もしかして、あなたその格好で行くつもり?』






そう言ってきたないものでも見るかのような目で見るお母様。






そんな目で見られているシンデレラは、掃除姿の格好でした。






『えぇ。
何か不満があるのですか?お母様』





『っ…。
お城に着いたら私たちにかかわらないでちょうだい!』





『言われなくても♪』





『…っ!
ほんっとに、生意気なんだから』






お母様は怒りながら馬車に乗りました。






そして、渋々シンデレラの横に座るお姉様達を確認し、馬車を出発させました。
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