ラブ&トラップ
あれ?
この人が店長?
んじゃ面接のときに小野さんの隣に座っていた人は??
てっきりあの人が店長なんだと思ってた!
「塚辺です。よろしくお願いします。」
「あ、鈴神ちいなです。こちらこそよろしくお願いします。」
私が下げた頭を上げたときには、小野さんが私の目の前に鍵を差し出していた。
チリンッ
クマ避け用の鈴を思わせるほどの大きな鈴が付いた鍵。
その鈴に私の目は釘付けになる。
「塚辺店長は鈴神さんを倉庫まで案内してください。で、先に2人は着替えてきちゃってくださいね。私はここで他の方を待っているので。」
この人が店長?
んじゃ面接のときに小野さんの隣に座っていた人は??
てっきりあの人が店長なんだと思ってた!
「塚辺です。よろしくお願いします。」
「あ、鈴神ちいなです。こちらこそよろしくお願いします。」
私が下げた頭を上げたときには、小野さんが私の目の前に鍵を差し出していた。
チリンッ
クマ避け用の鈴を思わせるほどの大きな鈴が付いた鍵。
その鈴に私の目は釘付けになる。
「塚辺店長は鈴神さんを倉庫まで案内してください。で、先に2人は着替えてきちゃってくださいね。私はここで他の方を待っているので。」