二番目の女でもいいと願った私

恋の始まりは危険と隣合わせ

9月になっても私はずっと

同じ生活を続けていた

だらだらと日を過ごし

予定が合えば

龍さんの家に泊まりに行く

ほぼ毎日会ってるんじゃ

ないかって週もあった
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