《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
祐早斗さんは半分呆れ気味だったけど…


「はい…誓います」


私の瞳を真っ直ぐに見つめて答えてくれた。
私はテレが出て…目線を逸らしたいけど…
コレは大切な結婚式のリハーサル。


逸らすコトは許されない。


「///」


でも、噴水のライトが紅かったから上手く私の染まった頬は誤魔化された。




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