《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「なあ~フロ入ろうか?」


「それは・・・/////」


俺が少しでもHなコトを言うと頬を染める美苑のリアクションは本当にずっと変らない。



本当にお前は気付いてないのか?


そんな反応をするから俺がイジワルするコト…



「入るぞ!」


俺は強行の姿勢。


「え、あ…////」


俺の幸せはお前の中にあるんだ・・・美苑。



アイシテル…


その五文字だけでは言い尽くせないくらい俺のキモチは溢れてる。


「入るからな~」


俺は念押し。



「はい/////」


テレながらも美苑は頷く。
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