《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
少しレンの手は汗ばんでいたけど・・・気にはならなかった。



しんどいのかレンの話し方もスローで声に元気がない。



「少し寝たら…」



「うん・・・」



レンは瞳をゆっくりと閉じてゆく。


端正な顔立ちの人は寝てても絵になる。



レンは私の手を握りながら…深い眠りに落ちていった。



点滴が終るまでの短い休息。



「////」


私はテレながらも…レンの指の間に自分の指を絡めて恋人つなぎをしてみた。


レンは私に死んだお姉さんを見てると思うと…少し残念な気がしたから。



指だけでも恋人気分を味わった。
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