《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
私は社長命令で24歳にして…久しぶりにセーラー服に袖を通す。


「眼鏡ない方が…いいよ~君」


松木監督…私が眼鏡を外したとたん…熱い視線を送り始める。




メイクは…高校生らしいナチュラルメイク。
スッピンみたいで何だか恥かしい。


「似合う…」
祐早斗さんは完全に仕事を忘れている・・・



「・・・眼鏡ない方がいいやん」

リッキーは大阪弁で呟く。


「俺の言った通り…キレイなお姉さんでしょ?」


「そうだな~」


レンの言葉に涼が同調。


「さてと役者揃ったし…撮影だな~」
一番年上のリューセイが皆をまとめる。




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