《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「別に…帰るぞ~」


祐早斗さんは栗原さんの質問をスルーして歩き出す。


「・・・」

「・・・」


私と栗原さんは顔を合わせた。



「夜の楽しみですかね」


コソッと栗原さんが私の耳元で囁く。


夜の・・・/////?


「////////」


私の頭はまた噴火した!!
< 76 / 290 >

この作品をシェア

pagetop