[短]先生、襲ってください。
―文化祭前日―


文化祭前日―



朝はいつものように登校。


靴箱でケンタと遭遇…



「おはよう。」



いつものようにそう言うと、ケンタも何も変ってない感じだった

「おはよう!
とうとう明日だな…
昨日必死に覚えたけど
俺本番とちるかもな。」


「…やめてよ。練習しまくって覚えて!」

靴を履き替えると、喋りながらケンタと教室へ向かった。


「ってか、俺の衣装小さいんだ!絶対嫌がらせじゃね?」


「…愛子の愛情でしょ?」
やっぱり、ケンタと喋ってると楽しい。


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