大好きな彼に選ばれるための25の法則
「相手をよく知っていれば、たとえ破局に向かうとしても話し合いができます」

「相手を知らないと話し合いもできないんですか」

仲良くするために相手をよく知るというのは当然のことですが、相手を知らないことには、ケンカをすることも難しいものです。
なので、知り合って間もなければ感情をぶつけあうケンカよりさらに難しい穏やかな話し合いなどできません。
だからこそ、結婚までに時間をかけて、相手の考えかたを知ることが大切なんですよ。

かといって、せっかく男性が勇気をだしてプロポーズしてくださったのを無下に断ることもありません。
プロポーズを受けてから彼のことをさらに詳しく知っていけばいいだけです。
おつきあいが長くても短くても、恋人同士であることと、プロポーズをする、プロポーズを受けることは意味が違います。
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