【詩集】ひとつむぎ

きみという人




きみを想って何度も泣いた



胸の痛みを忘れたわけじゃない



叶わない想いを今も捨てられない



でも、何もなかったわけじゃない





きみに出会えたから笑えた



あふれるくらいの想いを知った



きみから感じた温かさを忘れない



大切なものが何か分かったよ



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