いつも隣に君がいた ~クローバーの魔法~
もう昨日の夜からすっごい嬉しくて。
朝からずーっとドキドキしてる。
私って…意外とわかりやすいタイプ、なんだろうか?
「まー、いいけどさ。何かあったなら教えてよ~!」
そう言って、私の頬をつつく奈々ちゃん。
「は~い」
奈々ちゃんに言ってあげたいところだけど、さすがに、
『今日この高校の人だけど、本名も顔も知らずに文通やってた人と昼休みに会えるんだ~』
…なーんて、言えるわけがないっ!