死への救急搬送

私は市役所の課長と一緒に消防長や担当長と話し合ったことや香川県庁のK管理課からの回答を弁護士に伝えました。


弁護士も消防は組織防衛をしてきていると話、K管理課も県の官僚だから慎重な回答しか期待できないだろうと言っていました。


そしてM市救急隊から反省や謝罪、透析患者の搬送改善など期待通りの成果が得られない場合裁判にするのか話し合われました。


私は23日に家内を搬送した隊員と話し合いの機会があるので、その結果で裁判を目指すかどうか判断したいと考えを伝えました。


結果は23日当日に弁護士に伝えるので、その後にまた話し合うことにしました。





私自身は裁判となると長い時間が必要になるでしょうし、可能であれば避けたかったのが本音です。
< 160 / 277 >

この作品をシェア

pagetop