危険な夜へご招待【仮面de企画】
「杏樹はお嬢様にしか見えないよ。こんなタクシーじゃなくてベンツに乗った方が良かったんじゃないの!?」
私を冷やかしてイシシッと笑うミーナ。
ミラー越しに運転手のオジサンと目が合って、気まずそうにエヘッと笑って誤魔化している。
「この私がお嬢様に見える?」
「見える見える。執事どこだよ!?って感じ!
でも仮面被っちゃうのがもったいないね。杏樹のキレイな顔が見えなくて」
ミーナも私と同じことを想ってたらしい。
恥ずかしげもなくそう言えるところが彼女の良いところだと思う。
「お持ち帰りされちゃうかもね♪酒豪だってバレなければ!」
……ただ一言多いところが玉に瑕(きず)だけど。
私を冷やかしてイシシッと笑うミーナ。
ミラー越しに運転手のオジサンと目が合って、気まずそうにエヘッと笑って誤魔化している。
「この私がお嬢様に見える?」
「見える見える。執事どこだよ!?って感じ!
でも仮面被っちゃうのがもったいないね。杏樹のキレイな顔が見えなくて」
ミーナも私と同じことを想ってたらしい。
恥ずかしげもなくそう言えるところが彼女の良いところだと思う。
「お持ち帰りされちゃうかもね♪酒豪だってバレなければ!」
……ただ一言多いところが玉に瑕(きず)だけど。