危険な夜へご招待【仮面de企画】
「彼はアタシの店のホールで働いてくれてる、東條 玲(トウジョウ レイ)。
今日はアタシのエスコート役でついてきてもらったんだ」
星ちゃんは、自分よりも頭一つ分ほど背の高い彼に腕を絡ませる。
「こんばんは。初めまして」
「こっ、こんばんは…!」
軽く会釈をする彼につられて、私とミーナも頭を下げながら上目遣いでその顔をまじまじと見た。
さらりと自然に流した黒髪に、細い顎と形の良いピンク色の唇。
金色の高価そうな仮面からは、切れ長だけど優しげな瞳を覗かせている。
たぶん…いや、絶対仮面の下の顔は美形に違いない。
でも──
なんだか不思議だ。
今初めて逢ったはずなのに、前から知っているような気がする。
どこかで逢ったっけ──…?
今日はアタシのエスコート役でついてきてもらったんだ」
星ちゃんは、自分よりも頭一つ分ほど背の高い彼に腕を絡ませる。
「こんばんは。初めまして」
「こっ、こんばんは…!」
軽く会釈をする彼につられて、私とミーナも頭を下げながら上目遣いでその顔をまじまじと見た。
さらりと自然に流した黒髪に、細い顎と形の良いピンク色の唇。
金色の高価そうな仮面からは、切れ長だけど優しげな瞳を覗かせている。
たぶん…いや、絶対仮面の下の顔は美形に違いない。
でも──
なんだか不思議だ。
今初めて逢ったはずなのに、前から知っているような気がする。
どこかで逢ったっけ──…?