星を探して…~手が届かない~
「そんなの……っ。」
ほら。
隆志だってどう返したらいいか
困ってんじゃん。
「俺のことはいいよ…。
隆志は、矢沢だけ見とけ。」
俺のことは自分でなんとかする。
隆志には迷惑掛けたくない。
「じゃぁな。」
「あぁ。」
俺は隆志と別れた。
「おはよう。」
深田はまだ来てない。
俺の予想は…
たぶん当分は話せないだろうな…。
話すとしても
気まずくなって次第に
口数が減っていくと思う。