砂時計~*番外編*~
「奈央は私の彼氏なの~」
そう言ったのは
みっちゃん。
「何言ってんの?
奈央は私の彼に決まってんじゃん」
……。
少しの間
理解できなくて
黙る。
「!?」
やっと理解できたのは
10秒後。
「えぇっ?!!
今……何て……」
「ん?
だから、奈央は私の彼氏だって言ったの!」
彼氏って……。
何で俺がっ?!
「なっ……何なんですか?
イキナリ……っ」
「私、奈央君の事
スキになっちゃった
みたいだから♪」
どーいうことですか?!
みっちゃんっ!!?
「あー! ズルーイ!!
じゃあ、私も告ろ~っ!!
奈央の事、好きだよ~♪」
じゃあって……!!
そう言ったのは
みっちゃん。
「何言ってんの?
奈央は私の彼に決まってんじゃん」
……。
少しの間
理解できなくて
黙る。
「!?」
やっと理解できたのは
10秒後。
「えぇっ?!!
今……何て……」
「ん?
だから、奈央は私の彼氏だって言ったの!」
彼氏って……。
何で俺がっ?!
「なっ……何なんですか?
イキナリ……っ」
「私、奈央君の事
スキになっちゃった
みたいだから♪」
どーいうことですか?!
みっちゃんっ!!?
「あー! ズルーイ!!
じゃあ、私も告ろ~っ!!
奈央の事、好きだよ~♪」
じゃあって……!!