地味女が巻き込まれました。【上完】【修正中】

うわー・・・っ



なんでこういう無駄な機能に金をかけられるのかしら?



まあ、役に立ってるけど。




私は愚痴を呟くように唱えながら隠し部屋に潜入した。



ふぁ~・・・




やっばい、昨日金髪野郎のせいで全然寝てなかったから、眠気が・・・。





それから10分もしないうちに部屋に置いてあったまるでお姫様でも使ってそうな天外付きのフカフカベッドで眠りについていた。



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