キャンディーな出逢い
初めて
『私な、けいの事が好きやねん。。。』

ありさは、告白の返事を待っていた。

まったく、なんにも手につかない。

けいのことで頭がいっぱいで、他のことをする気になれない。

『あ〜、早く返事こないかな。』
とありさは携帯の画面を見ながら待っていた。

けいの反応は悪くなかったはずだ。

むしろ好感さえもってくれているとありさは考えていた。

しかし、ありさには人には言いたくない秘密があり、待つ時間が長ければ長いほど、不安はつのった。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

キャンディーな出逢い

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop